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ハートフルサポーター養成講座 受講生の感想
★医療の捉え方、医者の考え方と付き合い方
〇病院の役割、組織やシステムを理解することによって医者との接し方をイメージすることができました。
〇患者さんの心理、医療関係・医療システムのお話はとてもわかり易かったです。
〇医師しか知らない内部持病や病気という現象に対しての多面的な捉え方を学ぶことができました。
〇医療側の具体的な視点を聞くことができて大変有意義でした。
〇余命や今後の病状など言われたことを鵜呑みにしてはダメだと、多様な考えで客観視できるようにしたいと思いました。
〇食事や運動のこと、心のことなどが何故大切なのかが理論的に良く理解できました。
〇病院での治療以外にも患者自身ができることがたくさんあることが分かりました。
〇がん患者さんへの対応において、特に心のケアは必要だと思いました。
〇他では聞けないお話が聞けて、学ぶことの多い講座でした。
★医療コーディネート・介護知識
〇介護保険についてはまったく解らない世界でしたのでためになりました。
〇介護保険にがんで認定できることを知り、もっと学びたいと思いました。
〇医療コーディネーターという資格についてはほとんど知識がなかったのでとても勉強になりました。
〇介護について、今後実際に使える知識や情報を得ることができました。
〇介護保険というと老人ばかりが対象だと思っていましたが、がん患者さんにも対応できるということが分かりました。
〇介護保険のことは今まで知りたいと思っていても難しいだろうな、と蓋をしていた部分だったので非常にたすかりました。
〇生死に関わる状態にいる人に対応するには更なる勉強と細やかな配慮が必要であると感じました。
〇自分自身で意思決定することの大切さを伝えていくことの重要性を感じました。
〇実家の母が介護サービスを受けているので多少の知識はありましたが、改めて再認識することができました。
〇公的保険の種類が多いのでもっとよく知る必要性を感じました。
★就労・社会保障
〇保険、年金制度の話はとても難しかったですが、やはり現実問題でお金のことは一番大切であるとおもいました。
〇基本的な社会保障、年金などについてわかり易くポイントを学ぶことができました。
〇年金や医療費など自身が病気になった際に利用した制度もありましたが、他にも様々な制度を知ることができて良かったです。
〇健康保険などの制度内容を一通り知ることができました。
〇傷病手当金、雇用保険など自分が経験していないことを知ることができました。
〇傷病手当金のことを知らず、体調が良くなってから手続きへ行ったら期限切れでした。知らないことで損をしました。
〇制度、法律など知らないことが多いと思いました。少しでも身につけたいです。
〇金銭的なことはほとんど家族任せなので、自分でも勉強しなければ、と思いました。
〇保険について全般的に知ることができ、お金の大切さがよく解りました。
★ピアサポーター
〇カウンセリングの部分を教えて頂き、ただ話を聞くのではなく、表情など色々な部分から感じていくことが大切であることを学びました。
〇正直、県が掲げているピアサポーターの指針も甘いと思います。当事者で支えられるといいなと思いました。
〇人間の感情は理屈ではコントロールできず身体はすぐ反応する。フリーズ・フライト・ファイト・声かけの時期を見過ごさないように気を付けたいと思いました。
〇精神的な支え、お金の問題、様々なサービスがあることなど、共感して教えてくれるようなサポートがあれば素晴らしいと思いました。
〇体験を共有して共に考えることで支援する役割をこの勉強会を通して考えることができました。
〇雇われなのか、事業主なのか、などその方の立場でおすすめする内容が違うので、状況をよく聞き取って専門家につなぐことができるようになりたいと思いました。
★傾聴講座
〇ハートフルサポーターとしてのカウンセリングのあり方を学ばせていただきました。
〇『あなたのすべてを認めている』という心をもって接することは、日常の些細な相談などでも大切だと思いました。
〇聞くことのスキルも大切だと思いました。
〇ピアサポートとカウンセリングの違い、コミュニケーションの定義というところが改めて認識できました。
〇自分を知る=相手を知る、自己分析ができて良かったです。
〇傾聴の基本が理解出来ました。普段の生活の中で活かすことができると思いました。
〇『自己分析』では新しい用語を覚えながら自分の子供時代にまで遡って奥深いものを感じることができました。
〇カウンセリングとは相談者本人が、自分の中にある答えに気付くためのきっかけを与えるものだと知り、相談にのる、という意味とは違うことが分かりました。
★傾聴ワークショップ
〇違う立場からのアドバイスは難しいが、寄り添って話を聞いてもらいながら質問をうけることで、自分の中の隠れた思いが出てきて驚きました。
〇『何か気になることはありますか』という言葉をかけることで気持ちが楽にカウンセリングすることができました。
〇相手の気持ちを共感し、求められれば情報提供していくという受け止め方など一連の流れを体験できました。
〇自分が話を聞く立場と、聞いてもらう立場、その両方が体験できてとても有意義でした。
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